大平 啓人 -オオヒラ ケイト-
1959年12月3日　福岡県北九州市出身。
15歳からドラム、37歳から歌を始める。
1975年からBAND活動を開始、1999年よりソロとして
各国の一流ミュージシャンとも多数競演を果たす。その後も
数々の活動を経て、『叩き語り』という独自の世界を開拓する。

樹齢800年のケヤキで作られた神楽太鼓を叩いた時に、
木のぬくもりが持つその音の深み、スケールの大きさに感動し、
それ以来和太鼓を自分のドラミングに取り入れる。
日本独自の「間」というなんとも理解しがたい感性でかなでるリズムがある。 その「間」のリズムとロックのリズムの融合で波動を伝えるドラミングを開拓し続けている。

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