日本舞踊 春日 壽 社中
春日壽 社中による日本舞踊の華やかなステージをお楽しみください。
11/3(土・祝)16:00~
場所:メインステージ
《ご紹介》
春日流家元、春日 壽の長女として生まれ、三歳より日舞の道へ入門する。家元より「後継者は外で学べ」と他流で修業。藤間友章師・藤舎呂悦・浅見真洲師に学ぶ。
昭和63年日本舞踊協会新人コンクールでは「楠公」で新人奨励賞を受賞。
創作舞踊『つゆ』はパリのピエールカルダン劇場出演の依頼を受け、平成元年、2年と連続して
日本民謡民舞大賞で総理大臣賞・文部大臣賞金賞・最優秀技能賞を受賞し、舞踊界に新風を起こす。
平成6年には北海道の稚内南中学のために振付けた『ソーラン節』が日本民謡民舞大賞を受賞し、
また稚内市 南極祭り、諫早市 のんのこ祭りなどで踊りを復活させる。
中央にこだわらず、地元福岡からの文化の発祥を常に心がけ、邦楽・鳴り物雅楽・ジャズ・
クラシックなど枠にとらわれない新しい出会いを大事にしながら21世紀の舞踊を目指している。
昨年、11月18日黒崎ひびしんホールにて、三世家元春日壽 襲名公演を開催している。
写真は昨年の起業祭ステージの様子です。